まいぷれ運営パートナーのご案内

地域情報プラットフォーム事業「まいぷれ」、16期目を迎えました

事業開発部の村木です。
弊社は去る3月2日、16期目に入りました。2000年の設立から、15年が経ったことになります。弊社自身の話題で恐縮ですがこの15年間を振り返り、地域活性化事業・まちづくり・まちおこしについて考えたいと思います。

15年間、専業で

弊社がこの事業を始めた2000年というのは、地域ポータルサイトが次々と立ち上がった時期でしたが、残念ながらその後継続できたサイトばかりではありません。そんな中、弊社がこの地域情報サービス事業を継続できたのは、全国のパートナー各社様や地域情報サイト「まいぷれ」に掲載してくださるお店様、サイトユーザの皆様のおかげであると同時に、収益モデルを持って専業で行ってきたことも大きな要因と捉えています。

まちづくり・まちおこしというと、ビジネスというイメージは強くないかもしれません。しかし他事業の「おまけ」でもなく、ボランティアでもなく、収益を上げていくことを弊社は重要視します。そうすることで事業が継続し、次のステップへの投資ができ、地域活性化という理念に近づけると考えています。

2015年初詣の写真

地域活性化への注目

近年では安倍内閣が地方創生を推し進めていることもあり、全国的に見て地域活性化への関心が高まっているのではないでしょうか。

当然民間でも、地域ポータルサイトが新たに立ち上がったり、イベントが催されたり、ふるさと納税に関わる会社があったりと、まちづくり・まちおこしに関わる取り組みが増えているように思えます。訪日外国人をターゲットにしたサービスも注目されています。このような地域活性化への注目は、各地域にとってもまいぷれ事業にとってもチャンスになり得るものです。

15年間、弊社の地域活性化という理念は変わっていません。しかし環境は大きく変わっていますので、時代に合った事業となるよう、多言語化などを含むサービスの深化・進化に取り組んでまいります。また、全国で地域活性化を実現させるべく、まだ地域活性化をお手伝いできていない地域にも「まいぷれ」を展開していく予定です。
現在、「まいぷれ」が始まっていない地域にて、運営パートナー様を募集中です。地域情報プラットフォーム事業「まいぷれ」について概要やビジネスモデルなどをご紹介した資料がございますので、もしご興味がございましたら、お気軽にこちらからお問合せをいただき、資料をご請求ください。