まいぷれ運営パートナーのご案内

「まいぷれ代表者会議」開催。その内容とは…

事業開発部の村木です。4月17日~18日にかけて「まいぷれ代表者会議」という会議を開催いたしました。主催は弊社・パートナー事業部という、「まいぷれ」のパートナー会社様をサポートする専門のチームです。

どんな会議かと言いますと、全国各地にあるパートナー会社様の代表の皆様にお集まりいただき、「まいぷれ」に関する現状の数字や取り組みの報告、今後の展開や方針などについて弊社からご説明したり、各社様からお話しいただいたりする場です。

代表者にわざわざ集まっていただく理由

「まいぷれ」の運営スタイルは各地のパートナー様によって違う部分もあります。代表者様自らが業務マネージャーなどの役割で「まいぷれ」運営に携わっている会社様もいらっしゃれば、代表者様は「まいぷれ」の業務マネージャーと連絡をとりながら事業に関して報告を受けるといういう関わり方の会社様もいらっしゃいます。会社の規模や既存事業の業種・業態も様々ですので、ある程度スタイルに違いが出るのは当然だと考えています。

しかし共通して言えるのは、地域活性化に関わろうという思いと、それを事業として自立させ、持続させなければならないという事実です。こういった思いと成功への戦略をまずは各社の代表者様に強く持っていただき、それを各社内で共有いただくことが、各地でのまいぷれ事業の成功に繋がると考えております。この点は運営に入り込んでいるかどうかと無関係に、ぜひ代表者の皆様として共有したい部分です。

そんな思いがあり、弊社からの現状分析であったり最近取り組み始めた新規事業の紹介であったり、あるいは成功・失敗事例の共有といった機会として、代表者会議を定期的に開催しております。

当然「思い」という抽象的な部分だけでなく、「まいぷれ」の掲載獲得数の推移と分析、閲覧状況の確認と分析など収益向上に向けた共有も行っており、どう成長していくかを一緒になって考える機会でもあります。
まいぷれ代表者会議の様子

今回はどんな会だったか?

今回はいつにも増して、各社様(そして当然弊社)の「まいぷれ」への熱意を再確認した会議でした。各社様がどんな思いをお持ちか、それを代表の方々から社内の運営チームに対してどう伝えているかなど伺うことができ、弊社からもパートナー会社様に求めることを充分に伝えることができました。いくつかのパートナー会社様の成功事例をパネルディスカッションを通して共有していただく場も設けました。

その他、今後注目される「まいぷれ」の多言語化への動きやふるさと納税との関わりなどにも触れました。既にこれらの点でもご協力いただける会社様があり、大変ありがたく思っております。

こういった連携ができたり、事例共有や思いの共有ができたりするのも、全国でパートナー様と事業をつくっている「まいぷれ」だからこそだと強く感じます。詳しい会議内容はここではお話しできないのですが、まいぷれ事業について概要やビジネスモデルなどをご紹介した資料がございますので、もしご興味がございましたら、お気軽にこちらからお問合せをいただき、資料をご請求ください。