まいぷれ運営パートナーのご案内

「まいぷれ」だからできる、オフラインでの地域密着活動

地域の情報を集め、編集し、発信する「まいぷれ」事業。インターネットでの発信が中心となるので、「インターネット屋さん」と思われがちかもしれません。

しかし、「まいぷれ」事業の目標は「インターネットで情報発信すること」ではありません。「まいぷれ」が目指すのは「地域情報プラットフォーム」であり、地域情報流通のハブとなって活動することが「まいぷれ」の使命だと捉えております。

だからこそ、時にはオフラインで地域の人々を結びつけるような活動も行なっております。

「船橋みらい大学」の事例

「まいぷれ」では、千葉県船橋市で行われている定期イベント「船橋みらい大学」(主催:NPO法人 情報ステーション)にて、月に一度「まいぷれ定期講座」を開講しています。地域情報サイト「まいぷれ」にご掲載いただいている契約店舗様には、その分野の専門家だからこその知見・情報をお持ちの方々も多くいらっしゃいます。それらを講座を通して市民の皆様にも広められるような場を設けています。

たとえば、着物の着付け。たとえば、創作書道。たとえば、美容鍼。
さまざまな分野の専門家に、生活にちょっと役立つ情報をご紹介いただく貴重な機会となっています。
創作書道体験

弊社から直接のご契約店舗様にお届けしている「まいぷれ総研」では、2016年1月号にて、実際に「船橋みらい大学」の講師として2回の講座にて講演されたご契約店舗様にインタビューを行いました。
その中のコメントの一つに、このイベントで講演する前は「船橋みらい大学」のイベント自体を知らなかったというものがありました。魅力的な企画を知ることができ、講演する側として情報発信するだけでなく、参加者にもなって楽しんでいるということです。

地域情報サイト「まいぷれ」という媒体を通して各店舗様の情報発信に携わることが事業の基本部分ですが、それだけでなくご契約店舗様ご自身にも新たな出会い・発見をしていただけました。ご契約店舗様が情報発信することで地域の皆様に新たな発見があるだけでなく、ご契約店舗様にも新しい情報を伝えられていることは、地域情報プラットフォーム事業として好事例だといえます。

情報サイトにとどまらない「まいぷれ」の機能

このような機会を作れたのは、「まいぷれ」に地域をまわる営業スタッフの存在があるからだと思っています。
日々、地域の各店舗様を回り、営業活動をする「まいぷれ」の営業スタッフは、地域中を車で・電車で・自転車で・徒歩でまわり、地域に精通したスタッフとなっていきます。ご契約店舗様だけでなく営業過程においても地域内にネットワークを持つことになるので、その繋がりがオフラインでの地域活動も可能にしていると考えられます。

この他にも船橋市においては、女性経営者交流会の開催など、インターネット媒体としてだけでなく、地域情報の流通基盤として活動する事例が出てきています。

今後も地域情報サイトとして情報収集・編集・発信において大きな活躍ができればと思っていますが、同時に各地にて、地域情報において媒体を超えて重要な存在となれるよう活動を続けていく所存です。
その他事例等、まいぷれ事業についてご興味いただけましたら概要やビジネスモデルなどをご紹介した資料がございますので、お気軽にこちらからお問合せをいただき、資料をご請求ください。