まいぷれ運営パートナーのご案内

船橋インフォメーションセンター ~オフライン情報発信で地域情報の流通基盤に~

「まいぷれ」を運営する弊社フューチャーリンクネットワーク(以下FLN)は、地元の船橋市にて「船橋市インフォメーションセンター」の運営を開始しました。地域情報を収集・編集・発信する地位情報プラットフォームとして、WEB(PC/スマートフォン)での情報発信に加え、オフラインでの情報伝達に取り組める事例だと捉えております。

船橋駅近く、コンビニ併設で便利な環境です

船橋駅近く、コンビニ併設で便利な環境です

船橋市インフォメーションセンターとは?

船橋市がJR総武線「船橋駅」の駅前市有地の活用として公募していた事業です。イメージとしては各地にある観光案内所に近い存在ですが、観光情報だけでなく船橋市役所が提供する行政情報、FLNが持つ船橋市内の店舗・イベント情報なども提供することで、幅広い層の人々に必要な情報をお届けしています。コンビニと併設し、多くの方にご利用いただきやすい環境です

インフォメーションセンター内にはスタッフが常駐し、訪れた人々から受ける様々なご質問に対応しています。「近くにポストはあるか」「花火大会はどこで開催されるのか」等々、日頃から「まいぷれ」として地域内の情報を足で集めているからこそお答えできるようなご質問に丁寧にお答えしています。

顔を隠しましたが、にこやかなスタッフが対応しています

顔を隠しましたが、にこやかなスタッフが対応しています

施設内および外壁にはデジタルサイネージ(電子看板)を設置し、視覚的にわかりやすい情報発信も行っています。また防災・防犯に関わる緊急度の高い情報をデジタルサイネージでリアルタイムに表示させることにより、市民に向けたより正確な情報の伝達に寄与します。

行政情報や「まいぷれ」が持っている情報が表示されるサイネージ

行政情報「まいぷれ」が持っている情報が表示されるサイネージ

もともと東京都心からのアクセスの良さが強みだった船橋市ですが、これからはそれだけでなく、まち自体の魅力を発信し、継続的に地域のにぎわいを確保する必要性が出てきました。この度のインフォメーションセンター業務を通して、地域内外の人々にまちの情報をお届けし、より多くの人にまちの魅力に触れていただくことを目指しています。

「まいぷれ」はWEBメディアにとどまらない

「まいぷれ」のことを一義的には地域情報サイト、地域ポータルサイトと紹介することが多いのですが(それが基礎的事業であり、また理解しやすい部分でもあるので)、事業としての「まいぷれ」の定義は「地域情報プラットフォーム」としています。

地域情報プラットフォームとは、電車のプラットフォームのようにあらゆる情報が行き来する場所、地域情報の流通基盤というような意味です(昨今言われるようになった行政情報目線での「地域情報プラットフォーム」とは別物で、弊社が以前から独自に使っている呼称です)。

PCやスマートフォンで閲覧いただいている各地の地域情報サイト「まいぷれ」は、情報を発信する手段の一つです。それ以外にもテレビ、紙媒体、デジタルサイネージ等、様々なメディアでの情報発信に挑戦してきた「まいぷれ」ですが、インフォメーションセンターのような「人」、「場所」も情報流通の媒体(メディア)だと考えています。
クロスメディアでの情報発信が注目されるようになった昨今、WEB媒体だけでなく様々な情報発信体制を持つことによって地域情報の流通に寄与できる、地域の「ハブ」的存在として地域活性化に寄与できればと思う次第です。

FLN直営地域でこのような新事例に取り組み、いいものは全国のパートナー会社様にもご紹介していくことで各地での事業成長に向かって進んでおります。

その他事例や「まいぷれ」のパートナー運営にご興味いただけましたら、概要やビジネスモデルなどをご紹介した資料がございますので、お気軽にこちらからお問合せをいただき、資料をご請求ください。