まいぷれ運営パートナーのご案内

宮崎県西都市で官民協働ポータルサイト「さいとdeないと」がオープン!

全国各地で地域情報サイトを運営する「まいぷれ」ですが、その中には地元の自治体と協力して、「官民協働」で展開しているエリアも存在します。地域のお店やイベントなどの情報以外にも自治体が持つ行政情報も一緒に配信することで、サイトの価値が高まり、より便利なポータルサイトになっていることが特徴の一つ。

さて、そんな官民協働の形をとっている「まいぷれ」は全国でいくつあるでしょうか?

答えは、「9」サイト(2017年7月現在)で、神奈川県川崎市宮前区や兵庫県伊丹市など、これまでは関東や関西などを中心に展開してきました。

そしてこの度、九州初(!)の官民協働ポータルサイト「さいとdeないと」を、宮崎県西都市にて2017年8月2日にオープンいたしました! 古代神話の舞台にもなっている歴史の深い地域であり、サイトのロゴにも勾玉があしらわれています。

勾玉や市花の「ミツバツツジ」、ナイト(騎士)のモチーフなどがふんだんに使われたオシャレなロゴです。

ちょっと変わったサイト名ですが、「西都じゃなきゃダメでしょ!」という想いが込められおり、地元の楽しい情報や便利な情報をお届けしていく「まいぷれ」らしいコンセプトになっています。

またインターネットでの情報発信だけではなく、サイトと連動した紙媒体を年4回のペースで発行していくことも決まっています。創刊号には市長のダンディな写真も使われており、今後の刊行も気になるところです!

 

またこの西都市では、官民協働での情報発信だけではなく、「ふるさと納税」にも協力して取り組んでいます。

ふるさと納税で日本を元気に!~西都市~| さいとdeないと[西都市]

ふるさと納税の返礼品となる地元の名産品の開拓や取材を「まいぷれ」が行ない、これまで以上に魅力的で地域のことがわかる情報を発信していきます。生産者の方々が品物へ込める想い、地元の方が感じる西都市の良さや愛着などを「さいとdeないと」を通してお伝えし、返礼品自体の良さはもちろんのこと、西都市の素晴らしさや魅力を全国のみなさんに発信します!


地域活性化をビジネスとして実現することを目指す「まいぷれ」ですが、このように自治体と協力してその事業をより発展させ、地域のさまざまな課題を解決していくことのできる可能性があることが事業の特徴の一つです。
今回ご紹介させていただきました官民協働ポータルサイトや自治体向けソリューションについて概要やビジネスモデルなどをご紹介した資料がございますので、もしご興味がございましたら、お気軽にこちらからお問合せをいただき、資料をご請求ください。