「クラウドファンディングのプロジェクトサポート」についてご紹介!
まいぷれについてはコチラ
「まいぷれ」は基本事業の地域情報プラットフォーム運営以外にも、様々な派生事業(求人・ビジネスマッチング・販促物制作など)や発展事業(自治体事業など)にも取り組んでいます。
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■クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングも様々な形式のものがありますが、基本の形式としては“起案者”がクラウドファンディングのプラットフォーム(CAMPFIREなど)で“プロジェクト”を立ち上げ、“支援者”を募り、支援の対価として“リターン(モノ・サービスなど)”を渡すという仕組みです。
■まいぷれ×クラウドファンディング
クラウドファンディングが世の中に浸透していくにつれて、各地のまいぷれ運営パートナーのもとにもクラウドファンディングのご相談も増えてきました。
今回は、ご相談から実際にプロジェクトサポートを行った事例を2つご紹介します。
➀ 「やっぱり好きんが長岡 未来応援プロジェクト」まいぷれ長岡(新潟県長岡市)の事例
(プロジェクトページはコチラ)
【プロジェクト概要】
コロナ禍で苦しんでいる長岡市内の事業者を応援するために始まったプロジェクトとして、商工会議所青年部が中心となり開始。
支援者に対しては、地域内の様々なお店で使用できるプレミアムチケットを配布。
プロジェクト期間は1か月半ほどで、最終的に1億3000万円以上の支援が集まりました。
【まいぷれのサポート】
このプロジェクトに地元のまいぷれ運営会社は事務局として関わり、「地域情報サイトまいぷれ長岡市」やFacebook(フォロワー2500人超)でのプロモーションや、支援の手順を案内する動画制作などを手掛け、プロジェクトのサポートを行いました。
➁ 「さきチケ江戸川ご飯」まいぷれ江戸川区(東京都江戸川区)の事例
(プロジェクトページはコチラ)
【プロジェクト概要】
コロナ禍で苦しんでいる江戸川区内の飲食店を応援するために始まったプロジェクトを開始。
支援者に対しては、地域内の飲食店で使用できるチケットを配布。
参加店舗は150店舗になり、最終的には目標の500万円を大きく上回る1631万円の支援が集まりました。
【まいぷれのサポート】
自治体から依頼を受けた地元のまいぷれ運営会社が事務局として関わり、参加店の募集やポスター制作、WEBサイトやSNS(Facebookフォロワー4500人/Instagramフォロワー4900人)でのプロモーションを手がけました。
■さいごに
まいぷれが各地でクラウドファンディング支援を始めたキッカケは、パートナー同士の情報交換の輪です。
ご紹介した江戸川区のまいぷれ運営会社がクラウドファンディングの事務局を担うことになったのは、千葉県柏市のまいぷれ運営会社からの情報提供がキッカケでした。
また、江戸川区の事例をもとに、兵庫県尼崎市のまいぷれ運営会社もクラウドファンディングサポートを行うことになったりと、良い連鎖が起きています。
このような情報交換ができるのも、まいぷれパートナー制度の特徴だと思います。
1人で事業運営していると孤独になりがちですが、チームまいぷれの輪に入れば、そのようなことはありません。全国各地のパートナー企業や日々のサポートを担当する弊社と共に事業を運営していくことができます。
全国の仲間と協力しながら、事例を駆使して、地域活性化事業に取り組みたいという方はぜひ一度、個別相談会にご参加いただければと思います。
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全国600以上の地域にて地域情報プラットフォーム「まいぷれ」を元気いっぱい運営中! 新たな「まいぷれ」を担う、運営パートナー企業・事業主様を募集しております。
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