まいぷれ運営パートナーのご案内

地域情報プラットフォーム「まいぷれ」の紹介

事業開発部の佐藤です。

前回、前々回に続いて、それでは地域情報プラットフォームたる「まいぷれ」をご紹介してきたいと思います。

まいぷれが目指すもの

まいぷれはでは、地域の中で必要な人に必要な情報を必要なタイミングで届たい、と考えています。そうなると、情報を届けるメディアを1つ持っているだけでは限界があります。例えばポータルサイトだけで情報発信しているだけでは、新聞・テレビ・チラシなどで情報を取ることが多いシニア層伝えたい情報が届きません。それゆえ集めた情報を1箇所で集中管理し、ポータルサイトだけでなく様々な情報発信メディアへ同時配信する地域プラットフォームに、「まいぷれ」は成長していく必要があります。

まいぷれプラットフォーム概念図イメージ

地域情報プラットフォーム「まいぷれ」事業概念図イメージ

 

まいぷれでは、地域のお店の情報、イベント・サークル団体の情報、観光施設、子育て・防災防犯の情報など地域に密着した情報を集め、各メディアで配信しています。

弊社は2000年の創業当時こそ、ポータルサイトのみでしか情報を発信できていなかったのですが、現在では地域の各メディアと提携を進め情報発信力を強化しています。

例えば、集めた情報がポータルサイトだけでなく地上波データ放送によってお茶の間のテレビでも見られるようになっています(※エリア限定)。またはチラシや自治体が発行する市報にまいぷれが集めた情報が記載され、各家庭にポスティングされて届くこともあります。他にも、地域のラジオ局といっしょに番組の中で地域のお店を紹介することもあれば、デジタルサイネージと呼ばれる電子看板でも情報を発信しています(※エリア限定)。

ポータルサイトを超えた、「プラットフォーム」の仕組みへ

結果として、まいぷれが集めた情報はPC・スマホのインターネットでも、テレビでも、商店街や駅中のデジタルサイネージでも、チラシなどの紙媒体でも取得することができます。これによって、必要な人に必要な情報を必要なタイミングで届ける「仕組み」を構築できると考えています。

弊社では、地域情報のインフラとしてこのプラットフォームを「まいぷれ」と名付け、各地域ごとにサービスを立ち上げています。各地域で「まいぷれ」を運営しているパートナーとこのプラットフォームを発展・成長させています。

概要やビジネスモデルなどをご紹介した資料がございますので、もしご興味がございましたら、お気軽にこちらからお問合せをいただき、資料をご請求ください。