創業にあたり、こんなこと気になりませんか?
「自分のペースで働けるのか」
「長く続けられる事業なのか」
「お客様に喜んでもらえる事業なのか」
今回は、まいぷれ事業で独立した創業者に、
・仕事のスタイル
・創業してみてよかったこと、大変なこと
・今後取り組んでみたいこと
などをインタビュー!!ぜひ参考にしてみてください
株式会社チャイルズ・エンジン | |
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設立 | 2016年 |
業種 | まいぷれ専業 |
運営エリア | 埼玉県新座市、朝霞市、志木市、和光市 |
まいぷれ事業運営体制 | 3名 |
記事の内容を動画でもご紹介中です
まいぷれ事業での仕事のスタイルは?
仕事の自由度がある一方、セルフマネジメントが重要!
地域を回ることを大事にしているので、基本は事務所ではなく外にいることが多いです。
お客様とのアポイントメントの合間は、カフェで作業するなど
毎回違う場所で仕事できることが、新鮮で面白いなと感じています。
仕事の自由度がある一方、自分で時間を管理することが重要です。
サラリーマン時代には、”子どもを病院に連れていく日は休む”などピンポイントで調整は
難しかったですが、今は自分で調整できます。
休む日は自分でしっかり決めて、仕事量を調整するなど自己管理が大事になります。
▲営業活動での1枚
創業してみてよかったこと・大変なことは?
地道な積み重ねの先に、お客様に喜んでもらえる仕事がある。
オープン当初は、まいぷれの掲載もまだ少ないので
その中で掲載数を伸ばしていくという営業の地道さは、踏ん張りどころだと思います。
しかし、まいぷれ事業はストック型なので、そういった日々の積み重ねが安定経営につながります。
よかったことは、お客様が喜ぶ顔が見えることです。
最近は、掲載店同士のマッチングをして感謝の言葉をいただいた時に、「この仕事をやっていてよかったな」と思います。
例えば、母の日にお花が欲しいゴルフ店に、お花屋さんを紹介した事例では、
双方から喜んでもらえて、自分自身も大変嬉しかったです。
日々の積み重ねが大変ではある一方、本当にたくさんの人と出会うので「人との出会い」が何より財産になります。
人とのつながりを活かすことで、まいぷれ事業だけには終わらない、その先の広がりがある事業になると思っています。
▲地域店舗への取材
今後力を入れたい取り組みは?
自治体・地域店舗の双方のためになる事業
自治体のふるさと納税受託事業を進めていきたいです。寄付が増えれば、自治体にも地域店舗にも双方に喜んでもらえる事業だと思っています。
また、イベントも開催してみたいと考えています。
本部から、全国のエリアの事例なども共有をもらうので、それ自分のエリアでも展開し、地域に貢献できるように頑張っていきたいです。
▲新座市との締結式の様子
「資金調達はどうすればいい?」
「そもそも事業運営の知識がない…」
そんな方へ!
まいぷれ事業では、資金調達のご相談など様々なサポートをご用意しています。
20年以上の実績から、事業運営の成功ノウハウもご提供!