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地域情報プラットフォームの活用事例

事業開発部の佐藤です。

前回のエントリーに続いて、一体全体「まいぷれ」のどこが地域情報プラットフォームなのか、そのご紹介の前に、実際に地域情報プラットフォームを活用した事業事例を1つご紹介します。

・くらしき観光情報プラットフォーム構築事業

参考ページはこちらから

事業内容を要約すると、地域観光プラットフォームを構築し、プラットフォーム上での地域コミュニティサイトを構築・運営することのようです。

期待する効果でいうと

  1. 点在している観光施設用のICT設備(ホームページ等)の集中管理を図る
  2. 今まで埋もれがちだった地域観光産業を活性化させる
  3. (新規に構築する)コミュニティサイトの運営に多くの新規雇用が創出される

言い換えると『各HPやケーブルテレビなどにバラバラに散らばっている情報(観光施設、お店情報、口コミ情報など)を、1箇所(プラットフォーム)に集めたほうが管理も楽になり、視聴者にも「ここを見れば全部わかるよ」という場所(提供することで、観光客へより情報を届けよう、それで地域を活性化しよう』という事業のようです。
これも情報を出したい側と受け取りたい側がしっかりマッチングされていますね。

この事例は、当地のテレビ放送会社が主体となって運営している事業のようです。すでに自社メディアを持っている事業者が、地域情報を発掘することでコンテンツホルダーになり、テレビ・インターネットなどのクロスメディア発信で、地元に密着した事業展開をしている事例だと思います。

今回ご紹介させていただきました地域情報プラットフォームの活用事例等について概要やビジネスモデルなどをご紹介した資料がございますので、もしご興味がございましたら、お気軽にこちらからお問合せをいただき、資料をご請求ください。