地元が好きで、サッカーも好きだったことから、男子社会人リーグのチームと女子小学生チームを運営していた曽我部様。同じ「地域を元気に」というコンセプトのまいぷれに親和性を感じて運営に参画、2020年3月に『まいぷれ四国中央市』をオープンしました。
参入から丸1年、コロナの影響を受けつつも歩みを止めなかった曽我部様に、1年を振り返っていただきました。
合同会社Reginnoys | |
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設立 | 2019年 |
業種 | まいぷれ専業 |
運営エリア | 愛媛県四国中央市 (人口約8万8千人) |
まいぷれ事業運営体制 | 2名 |
記事の内容を動画でもご紹介中です
まいぷれはどんな仕事?
どうすれば地元がより元気になるか、その答えを見つけられる仕事
私自身このまちにずっと住み続けるので、まちが元気だと自分自身も楽しく過ごせます。では、四国中央市を楽しいまちにするのは誰か?私がそのお手伝いをできればという思いから、まいぷれ事業を始めました。
営業というと大変そうなイメージもあると思いますが、実際やってみて、たくさんの人に出会い、いろいろなお話を聞くことができました。自分とは違う価値観に触れながら、この町をどうすればより楽しい町にできるか、住んでいる方々が生き生きと過ごすことができるか、その答えを見つけられる仕事だと思っています。
全国で新しくまいぷれを始める人が出てきて、全国のまいぷれがつながることで、もっと面白いことが起こるんじゃないかと感じています。
コロナ禍での立ち上げの結果は?
サイトオープンがちょうどコロナ禍と重なった
2020年の3月に掲載店舗29件でサイトをオープンしました。まさにこれからというタイミングで、まさかのコロナ禍に。苦しいときもありましたが、1年間で73件を達成しました。
もう少し行きたかったと感じますが「コロナの中で私達に何ができるか」を考えながら動けたという意味では良い経験ができました。
まいぷれの良さは、地域にいる人、本当に来てくれる人、しっかり行動を起こしてくれる人に情報を届けられることです。まいぷれには、多種多様な業種のお店が載っていますが、幅広いお店のお役に立てたと感じています。
立ち上げの体制はどうだった?
一人で悩まない。困ったときはすぐ本部に相談
立ち上げ当初は2名体制、どちらも営業未経験で始めました。そんななかで、商談のロールプレイングがとても良かったです。商談の流れが良くわかりました。
お店の課題を解決する提案をどのように出していくのか、最初は難しく感じましたが、そこも一緒に考え教えてもらいながら進めることでコツがつかめるようになりました。
事業計画や案件管理含め、事業を早く軌道に乗せるため、立ち上げ当初からフューチャーリンクネットワークのサポートをフル活用しました。どれだけサポートを使っても費用は変わらないので、これからまいぷれを始める人も本部を使い倒してもらえたらいいのかなと思います。