2014年に「まいぷれ江戸川区」をオープンした株式会社京葉十二社広告社様。
本業の折込広告とは別の収益事業を模索される中で、まいぷれ事業に参画されました。
今回は、代表取締役の畑﨑様にインタビューしました!
株式会社京葉十二社広告社 | |
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設立 | 1968年 |
業種 | デザイン・制作 |
運営エリア | 東京都江戸川区(人口68万人) |
まいぷれ事業運営体制 | 2名 |
パートナー加盟のきっかけは?
ノウハウ提供やサポートを受けながら新しいビジネスモデルに取り組める
当時、当社の主力事業は新聞の折り込み広告でした。紙からWEBにシフトする時代の中で、当社も何かしなければと新たな形を模索していましたが、ノウハウがないことがネックとなっていました。
そんなタイミングで、偶然まいぷれを知りました。経営者の集まりに参加した際に、他の地域でまいぷれを運営していた先輩パートナーと知り合い、お互いの事業の話をする中で、まいぷれに興味を持ったのが始まりです。
まずは、こういうものができるならやりたい、面白そうだなと感じました。まいぷれという形で、ノウハウ提供やサポートを受けたうえで、新しいビジネスモデルに取り組めることは意義が大きいと思いました。
先輩パートナーからは大変なこともある事業だと聞いていましたが、これまでの当社も もがきながら現在に至っていますし、地域に根差した情報発信はこれからもっと求められるとも思っていました。一歩一歩前に進むしかないねと、覚悟を決めました。
▼ 社内ミーティングの様子
加盟してみていかがですか?
相談できる相手という立ち位置にいることが、自社の強みに
まいぷれに加盟して3年目に、子育て世代にフォーカスしたフリーペーパーの事業をはじめたところ、紙とWEBの両方から地域の人々とのつながりができるようになりました。
これが起爆剤となって他のジャンルのお店にも契約が広がりました。
時代はどんどん変化しており、折り込み広告が大きく伸びることはもうないと予想しています。
ですが、何が求められているのかを見極め、事業として参入していくとき、何を始めるにしても、まいぷれというリソースが活用できると思っています。
小さなお店もつながりを求めていますし、困ったときに相談できる相手という立ち位置にいられることが、まいぷれの強み。
地域から求められることは今後も移り変わっていくと思いますが、それが地域から求められていることならやりたいです。